なくならないでほしいスクーターレース


Posted On 4月 27 2016 by

日本にスクーターというバイクが根付いたのはかなり昔のことです。
ホンダのロードパルから始まって、タクトやリード、ヤマハではヤンキー御用達だったパッソル、パッソーラなど原付スクーターがおばちゃんの足として普及し、それに若年層が乗り始めたことによって原付スクーターが一般的な原付バイクとなったわけです。

その当時、サーキットで行われ始めたのがスクーターレースというもの、足代わりのスクーターでレースを行うなんてナンセンスのように思えますが、比較的お金をかけなくても地元の小さなサーキットに行けばレーサー感覚を楽しめるということで当時は大人気でした。
当時の主力はタクトやJOGといった7.2ps2ストロークエンジンを搭載したもので、現在のように4ps程度の4ストロークエンジンを搭載したようなつまらないバイクしかない世の中ではこういったことに使われることはないでしょう。

しかし、現在でもこのスクーターレースは、ミニバイクレースの一環として行われているようですが、ここ最近のバイクを使って非力同士が戦っているのだろうと思っていましたが、参加車種の一覧を見ると何とも懐かしい2ストローク時代のものが出ているではありませんか。
スーパージョグやライブディオなど結構前のモデルがボロボロになりながらも元気に走っているのを見かけるとなんだかこっちまで元気になってくるような気がします。
その中にタクトが入っていたのにはびっくりしました。
ただ、これからそういった2ストモデルがどんどん廃車になり、こういったスクーターレースもなくなるか、4ストだけで戦われるようになるのかと思うと残念な気がしてなりませんねぇ。

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Last Updated on: 4月 27th, 2016 at 11:16 pm, by jigiroku


Written by jigiroku